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インテリア用語集[ま行]
インテリアプランナーになるためには、インテリア業界で使われている用語を覚える必要があります。このページでは、ま行のインテリア用語を分かりやすく解説しています。
- マーカー
- 速乾性絵具の一つであり、パースの着色として使用されることが多い。フェルトチップの穂先で描くため作業性が良いが、シンナーをベースにしたものは不適である。
- マイセン磁器
- 17世紀初めにドイツのマイセンで作られた白磁。初めは東洋風の絵柄であったが後にドイツの花をモチーフにしたものに変わった。
- 舞良戸(まいらど)
- 板戸の一種で横桟を狭い間隔で並べて取り付けたもの。
- 間口(まぐち)
- 寸法を表す方向を示す用語であり、奥行きに対して用いられる。
- 柾目(まさめ)
- 材面に年輪が縦に平行に出現するような木取りで、木口面を放射状に木取ったときに現れる木目のこと。反りや狂い、割れが少なく無節の材がとれる。
- 間柱(まばしら)
- 柱と柱の間に約45p間隔で入れる垂直材のこと。一般に柱材の断面の二つ割、三つ割のサイズの材を用いる。
- マホガニー
- 南米、アフリカに生育するセンダン科の樹木。強度、耐久性に富み、狂いも少ないため家具、つき板などに使用される。
- 回り縁(まわりぶち)
- 天井と壁の接合部分におさまりと意匠を兼ねた目的で取り付ける棒状の部材のこと。
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