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子供が夏休み勉強や宿題をしていなくても、勉強しろしろと言わない方が成績が伸びる?

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近年の義務教育では、先生の負担軽減策の一つとしてなのか分かりませんが、夏休みや冬休みや春休みの宿題を子供に渡すときは、宿題を作る専門の業者に作ってもらった宿題ワーク帳をやらせることが多いです。

昔は学校で作った宿題を紐でまとめた宿題帳を印刷して配布していましたが、暑さが2~3cm位あったので完全に消化するまでに非常に時間がかかった時代もありましたが、業者の作ったワークはペラい厚さなので、ヤル気のある子なら3日程度で終わることでしょう。

そんなペラい宿題帳ですが、宿題をしろしろとせっつかない方が子供の成績が上がると言う話を耳にしました。

実際に、宿題をしろしろ勉強をしろしろ言わないようにしたところ、子供が自分で危機感を感じるようになったのか自主的に勉強したり宿題をするようになった子が増えて来ているそうなのです。

多分大多数のお宅がこの話をあまり信用していないのですが、その背景にあるのは自分の子供のヤル気の無い状態をいつも見てしまっているからかも知れません。

結局、子供のだらけているところしか見たことが無いので、しっかりと勉強したり宿題をしている姿を見て褒めたり称賛したりした経験の無いお母さんは、子供が本当は一人でもしっかり頑張れてやれることを信じてあげてないのです。

子供は親に信じてもらえないとドンドン出来ない子になってしまうので、なるべく色んなことに対して信じてあげて欲しいと思います。

そうすれば、おのずと成績が上がって行くので温かく見守って行きましょう。